理事長メッセージ

基本理念

誇りあるまち「とだわらび」の創造

 

スローガン

誇り~このまちのために~

 

基本方針

1.メンバー全員が、率先して行動できるリーダーになろう。
2.市民・行政・他団体と連携して蕨市・戸田市の魅力を高め愛郷心を育み誰もが誇れるまちにしよう
3.中長期的にとだわらびを成長させるための方向性を決めよう。

 

事業計画

1.誇りあるまち「とだわらび」の創造を達成するための事業
2.とだわらび青年会議所が継続的に成長・発展するためのビジョンを策定する事業
3.会員拡大と青年会議所の目的と意義を共有するアカデミーメンバーの育成
4.とだわらびJCの事業を広く発信しよう
5.蕨市・戸田市・JCI・日本JC・関東地区協議会・埼玉ブロック協議会への出向協力並びに出向者支援
6.京都会議・所信伝達式(埼玉)・サマーコンファレス(横浜)・全国大会(宮崎)ASPAC(鹿児島)・世界会議(インド・ゴア)への参加推進

 

~はじめに~

まだ終戦間もない1949年に『新日本の再建は我々青年の使命である』という志を同じくする青年たちによって立ち上がった運動が青年会議所の誕生であり、その志が日本各地に伝播し、1973年に蕨青年会議所、1974年に社団法人戸田青年会議所が創立され1999年には両青年会議所が統合して社団法人とだわらび青年会議所が誕生した。先輩諸兄が長きに渡って守ってこられた創始の精神と豊かで潤いのあるまちを創造するために行ってきた尊い運動は本年で20年の節目を迎えます。先輩諸兄が紡いできた歴史と、運動は非常に意味のあるものであり、現役メンバーはとだわらび青年会議所メンバーとしての自覚と誇りを持ち、我々が愛するまちの為にこれから何が出来るのかを今一度考え、このまちに係わる全てのひとが誇りと思える、とだわらびを創造してまいります。

 

【誇り】

誇りとは何であろうか。誇りとは「自分よりも目の前にいる相手や他人のために行動することで、喜びや充実感を感じる心」であると考えます。その心は無条件に満たされていくものではなく、誰かのために運動することでやりがいや生きがいを感じ、自分自身も成長しながら地域のために貢献し満たされていくものです。そしてこの心がこのまちの誇りとなっていくであろう。

 

【誇りあるまちづくり】

蕨市は宿場町として栄えた中山道蕨宿を中心とする地域です。三学院や和樂備神社を初めとする歴史や成年式発祥・蕨双子折から象徴される伝統と文化のまちであり、近年では東京近郊の住宅都市として発展を遂げてきた。戸田市は荒川や2020年東京オリンピックの候補地にもなった彩湖や道満グリーンパークに象徴される自然や緑豊かな場所を残しつつ、数十年前のまち並みから一変し都心へのアクセスの良さから人口も増え続け、急激な発展を遂げている。蕨市・戸田市は共に働き盛りの子育て世代が多いまちでもあるが、他県からの流入する人口が多いため自分が住み暮らす地域への愛着が薄れ、当事者意識と活動への参画意識が低いことにより人と人との繋がりが希薄になりつつあると思います。

その問題を解決する為の一つとして、このまちに住み暮らす市民が誇りを持たなければならないと考えます。その為には協力者と共に市民を巻き込み、魅力多い地産を活用する事業に参加してもらうことで「私もまちづくりに参加している」という心を生み出し、共にまちづくりをし、このまちの人々とふれあい、このまちに住んで良かったと思えるまちを創造することで、誰もが笑顔溢れ子々孫々住み暮らせ誇りに感じるまち蕨市・戸田市を目指します。

 

【地域を牽引するリーダーの育成】

人は人でしか磨かれないとは青年会議所の中ではよく聞く言葉だと思います。地域を牽引する青年会議所の一員として、または青年経済人として地域からも必要とされる人財となるためには、メンバー一人一人の成長が不可欠であると考えます。我々が地域の未来を担い、地域を牽引するリーダーとなる為には自分自身が率先して行動できるリーダーとしての自覚や知識を得る必要があると考え、自身の成長と青年会議所運動の目的や意義を知る機会を提供していきます。今現在、とだわらび青年会議所は入会間もないメンバーが大半を占め、JC運動について深く学ぶ機会が減っています。そこで豊富な知識と高い見識を持つベテランメンバーと若手メンバーが共に研鑽しあい成長していく事で見えてくるJC運動を経験することが大事と考えます。その結果メンバー一人一人がリーダーとしての責任と、青年会議所メンバーとしての自覚をもって行動することで、市民から今まで以上に必要とされ魅力ある人財・団体へと変化できると確信しております。

 

【誇りある組織運営と情報発信】

青年会議所運動を効果的かつ効率的に運営してくには、当たり前のことを当たり前に進めていく確実性が必要だと考えます。それがあって各委員会は事業に専念でき、正確に庶務をこなしていく存在が会を支えてくれます。また、我々の行っている事業を市民に発信することは重要なことで、我々の運動の共感者を増やしていく上で必要不可欠なことであり、ホームページやSNSを利用し、より多くの市民へ発信し、青年会議所運動の共感者と、とだわらび青年会議所の認知向上に繋げて有効に活用していきます。

 

【とだわらびの未来にむけて】

一般社団法人とだわらび青年会議所は本年で創立20周年の記念すべき節目を迎える。我々メンバーはこの記念すべき節目を迎えられる事を誇りとし、今日まで、とだわらびを紡いでこられた先輩諸兄に感謝と敬意を払い、お世話になった市民・行政・他団体の皆様に恩送りをしていかなければなりません。その為にも、この先の未来を紡いでくには過去を大切にし、今まで、とだわらび青年会議所で行ってきた運動を振り返り、今一度、まちの為に何が必要かどんなことを求めているかを把握し、青年会議所の特性でもる単年度制の良さを活かしつつ、社会情勢や地域特性の中で中長期的な視野をもつことも大切だと考えます。そこで全メンバー一丸となって、とだわらびを継続的に成長・発展させる為のとだわらびvisionを構築していきます。また、とだわらび青年会議所の魅力を発信する事業を展開していきます。

 

【同志を増やす】

とだわらびの未来を担う人財が増えることは、青年会議所運動を広く地域に発信出来ることに繋がり誇りあるまち、蕨市・戸田市の実現に向けた最善であると考えます。メンバーひとりひとりが自らの言葉でまちの未来を語る事で、このまちが今よりも良くなって欲しいと願う人・このまちの為に行動できる人など、我々の運動に共感してくれる同志は必ずいます。このまちの為に必要な人財を数多く見つけ拡大する事で、JCを通して培った色々な経験がまちづくりに貢献するメンバーへと成長していくのです。メンバー全員が拡大の意識を持って一人でも多くの人財を青年会議所の事業に動員して参りましょう。共に会員拡大を進めていく事で、誇りあるまちとだわらびの創造に向けての未来が開かれるのです。

 

【出会いそして成長、必要とされる団体に】

青年会議所運動は世界中に広がっており、JCI・日本・関東地区・埼玉ブロックと沢山の出会いと成長できる場所が存在しています。広いフィールドで活動し、沢山のメンバーと知り合う事で自己を成長させ、その経験や人脈をLOMへとフィードバックさせることが財産となり、他LOMに誇れる人財を多く輩出する事で、魅力溢れる組織、とだわらびとなるのです。また、蕨市・戸田市への出向も地域の為、青年会議所の為に必要であると考えます。蕨市・戸田市で活動している団体と多く触合う機会があれば我々の運動を広く発信でき、また事業に協力してもらえる関係を構築できる絶好の場所となります。したがって、本年は積極的に蕨市・戸田市の団体と絡み、青年会議所の存在感と必要性を、今以上に認識してもらう一年といたします。

 

 

【結びに】

日本の青年会議所は20歳から40歳までの限られた時間の中で、自らが必要と感じ行動を起こす人に成長の機会を与えてくれる場所であります。メンバーそれぞれ、家庭や会社を大事にしつつ、今ある環境から一歩踏み出し、少しの時間でも青年会議所運動をやっていきませんか。青年会議所で出逢った素晴らしい仲間と共に、様々な経験が自身を成長させることにより、会社や地域が活性化し誇りあるまち、とだわらびの実現に向けての一歩となるのです。共に進もう。誇りあるまちとだわらびの創造にむけて。

 

一般社団法人とだわらび青年会議所
第20代理事長  小山 大輔