組織紹介

一般社団法人とだわらび青年会議所2023年度組織図TWJC2023 組織図 ver.8

 


25周年実⾏委員会 


委 員 ⻑:愛⽊ 良太


副委員 ⻑:冨岡 光、本澤 実
幹 事:⽵沢 勇介、引地 ⾹菜
委 員:⼩⼭ 悠太、鈴⽊ 聖也、⾼橋 謙司


青年会議所は単年度制という特徴があり、毎年メンバーが変わる事でこれまで育んできた関
係諸団体・企業・行政との関係を継続的に積み重ねていくことが困難であります。しかしその年
によってメンバーが変わるということは、関係する団体や⼈も変わり、新たな繋がりを築く事が
出来るメリットもあります。またメンバーの卒業により先輩諸兄姉との関係を積み重ねていく
事が困難ではありますが、今までの努力の結果、関係性は良好だと考えられます。2023年度
は、とだわらび青年会議所が創立25周年を迎える節目の年であり、今まで育んだ良い関係性を
更に伸ばし、お互いの良い部分を出し合う事で、地域は活性化されると考えられます。そして歴
史や伝統を振り返るにも良い機会だと考えられます。
そこでまずは委員会の枠を超えメンバー全員とのコミュニケーションを取り25周年を意識
してもらいます。そして先輩諸兄姉・関係諸団体・企業・行政など地域のイベントに、積極的
に参加する事でコミュニケーションを図り、関係性の構築や再構築が出来ると考えられます。
団体・企業・行政も地域を盛り上げ活性化したいという志は皆同じであると考えられますが、
様々な理念や目的があるので、理解し尊重して利害が一致することで更に良い関係性が出来る
と思います。25周年事業は青年会議所単体だけではなく、団体・企業・行政の枠を超えL O M
だけでは出来ない事業を展開し、地域に根づく事業をします。また、記念式典ではとだわらび
青年会議所の今後の方向性を共有し、我々の運動へ今後もご賛同ご支援をいただく為に創立25
周年記念式典及び懇親会を企画運営し、心からの感謝と敬意を伝えます。
単年度制により事業単位での関係で終わっていた関係性を構築し続けることで事業が終わっ
ても良い関係性を継続していけます。我々が地域のハブとなり、皆が当事者となる事で地域へ
良い影響を与え人の心にインパクトを与えます。そして自然と笑顔が溢れる地域を目指しま
す。

<事業計画>
1.7月例会 「25周年記念式典」
目的:今後の方向性の共有と周年事業の発表
2.8月例会 「周年事業」
目的:今まで関わった関係諸団体・企業・行政を巻き込み関係を再構築
3.12例会 「卒業生送る式典」
目的:想いを引き継ぎ記憶に残る卒業式と卒業⽣の花道を飾り感謝と敬愛を伝えます


ココロ踊る青少年委員会 


委 員 長:小山 英昭
副委員長:菅野 有希、細田 健二
幹 事:木村 友城
委 員:臼田 幸太、島田 秀次、渡利 碧生


現代社会において肥満、精神不安定の割合が増加傾向とされています。その背景は、コロナ
禍の影響もあり、家でのスクリーンタイム(テレビ・スマートフォン・ゲーム)が増えたこと
や学校や社会の中での運動活動が減ったことに起因しています。なお、「全国体力、運動能力、
運動習慣等調査」の結果からも相関関係が明らかにされています。運動時間の減少は、やる気、
集中力、忍耐強さ、基礎学力などにも影響があるといわれており、これらの力は生きていくた
めの大変重要な要素です。加えて、新しい世界への出会いや体験、積極的にチャレンジする機
会も同時に減少したため失敗することを恐れる、消極的な考えを持つ子供が多く見受けられま
す。
それらを解決するため体力低下、運動不足の解消法として教育現場でも「表現運動系」の領
域で取り入れられている「ダンス」を中心とした運動系の事業を実施します。運動を通じて、
運動不足解消、ストレス発散、自己表現にチャレンジする機会を提供し、一人一人の個性や感
性を伸ばします。また、子供の環境や生活習慣、マインドに深く関わる保護者や周りの大人達
にもコミュニケーションを学ぶ事業を実施します。子供達が、自分の可能性を信じ、失敗を恐
れず行動していくために、大人達に向けてもアプローチをしていきます。
子供達には運動不足解消、個性や感性を伸ばす機会創出を促進し、大人達には子供の長所や
個性を受容する気づきの機会を提供します。現代社会に合わせた形でみんなが笑顔で健康にな
れる社会を実現していきます。


<事業計画>
1.3月例会 「コミュニケーション、長所、個性発見」
目的:子供の個性を伸ばすためには、大人自身の価値観の変革が必要と考えます。保護者へ向
けて子供とのコミュニケーションについて学ぶ場を提供することで、子供の長所、個性を発見
する機会とします。
2.9月例会 「心躍らせて感性を伸ばし、体力をつけよう」
目的:ゲームやスマホなど「機械」に頼らず、子供達が運動を楽しむ場を提供し、自分自身の
個性や感性を伸ばす機会として、多くの親子に笑顔でチャレンジしてもらいます。


縁JOY総務広報委員会


委 員 長:赤澤 潤
副委員長:金子 聖平
幹 事:佐島 康健、萩原 雄平
委 員:小林 光幸、杉田 裕介、中村 原太


我々とだわらび青年会議所が行う活動の情報配信は、現在紙での広報が事業のターゲット毎に
配信しているため成果が高くなっています。その一方でデジタルでの広報はターゲットが定まっ
ていなかったこと等、紙での広報より成果が低くなってしまっていました。更に事業前事業後の
単発での発信傾向にあり継続的な発信が出来ていなかった為、デジタルでの情報が溢れている時
代にも関わらず有効的な広報活動や反響が少ない状態です。
既存のSNSはそれぞれを連動し1つの媒体から他の媒体に幅を広げることができ、それぞれ
の媒体の特性を生かし事業の内容によっては投稿の際ターゲットを絞り効果的な発信をより強
化していきます。更に今まで事業に関する内容のみをSNSにて投稿していましたが、新たにメ
ンバーの地域に関する活動やその他JC活動を露出し事業に関する単発的な配信ではなく投稿
頻度が上がることにより今までよりも能動的になり、地域の方々に身近な印象を与えられるよう
な広報をすることが可能になります。
本年は、25周年を迎える事もあり更なる情報発信の強化が必要です。賀詞交歓会では本年度
に掛ける意気込みをメンバー全員で高め華々しく2023年度をスタートします。そして、来場
いただいた皆様との交流を図り 1 年間の運動展開をスムーズなものとします。7月臨時総会では
新たな船出を祝う為、従来の場所ではない設えを行います。10月例会では、効果的にデジタル
での広報力がついているのかを検証することが出来るような内容となっております。
そして、事業や広報を通してとだわらび青年会議所の運動をアピールする事により、今まで周
知されなかった地域の方々から共感者が増え、より良い効果が伝播し誰もが笑顔になる街とだわ
らびへと繋がります。


<事業計画>
1.1月例会 「賀詞交歓会に関する事業」
目的:菅原年度を華々しくスタートする事。
2.7月例会 「総会に関する事業」
目的:新たな船出を祝う。
3.10月例会「広報に関する事業」
目的:効果的にデジタルでの広報力がついているのかを検証することが出来る